結納のしきたり
〜関東〜
関東式はこのように、結納品をまとめて献上台に乗せて行い、見た目は関西式の方が豪勢に見えますね。

品物の配置のほかに、関東と関西で決定的に違うのが「結納金」!関東は「結納を交わす」関西は「結納を納める」と言われ、関東の場合は、男性側から送られた結納金の半分を「御袴料」として、その場で「結納返し」をするので「結納を交わす」となり、関西は正式な形だと、嫁入り時に「結納金の約3割程度を持参して嫁に入る」のが基本となっているようです。

もし関西の女性と婚約をする予定の関東の男性はトラブルを防ぐ為に、嫁さんの地域に合わせた結納の方法を調べた方が無難かもしれませんね。

〜関西〜
結納は古くから日本で婚約のしるしに品物を取り交わす儀式として行われてきました。
通常結納は全九品目の品物を揃える事が基本ですが、最近は簡略な五品目や七品目で行われる事も多いようです。

結納品・九品目
「熨斗」(熨斗鮑・長寿の象徴)・「金包」(結納金)・「末広」(無垢を現す純白無地の扇子)
「家内喜多留」(祝い酒。やなぎだると読みます)
「勝男武士」(鰹節)「友白髪」(白い麻糸)
「寿留女」(するめ)・「子生婦」(こんぶ)
これに結納品目を記述した目録を加える

多少の品目の違いは地方ごとに出るものの、大体こんな感じの品物が取り交わされるのです。
そして、関東では結納品を一台の献上台に乗せるのに対し、関西は結納品を一品一品献上台に乗せるのが関西式なのだ。

写真で見る関東関西の違い

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