いろはカルタ
〜関東〜
江戸いろはカルタ

関東のいろはカルタといえば関東人にはおなじみの「犬も歩けば棒に当たる」「論より証拠」「花より団子…」 そんな誰しも聞いたことがあるフレーズでもおなじみの「いろはカルタ」。本やネット、テレビなどでもカルタといえばこちらを紹介するのを目にします。 もしかすると江戸いろはカルタの方しか知らない人も多いかもしれませんね。知名度の高い格言などが多く、古くからの遊びとしてのイメージも強いですよね。 ここからは推測ですが、遊び心ある江戸文化の表れが身近な格言の形で反映されたのではないでしょうか。

〜関西〜
京いろはカルタ

関西には京いろはカルタ(もしくは上方いろはカルタ)と呼ばれる江戸カルタに負けない古い歴史を持ついろはカルタがあります。 「一寸先は闇」「論語読みの論語知らず」「針の穴から天覗く」…ちょっと難しい言い回しのものが多いのが特徴的で、関西では今でも遊ばれている地域は少なく無いようです。 「ち」=「地獄の沙汰も金次第」や「わ」=「笑う門には福来る」などいかにも関西人らしさの見えるものもありますが、全体を通してみると宗教色の強い諺などが多いようです。 これはやっぱりかつての京の文化に通じる遊びだった名残なのではないでしょうか。

他に地方特有のいろはカルタの有名なものとして、関西には尾張カルタ(愛知)、関東では上毛カルタ(群馬)などがあるようです

写真で見る関東関西の違い

TOPへ戻る