火鉢の違い
〜関東〜
関東では「関東火鉢」があり、昭和30年代頃までは関東には無いと言われてます。形の良さ(粋・芸術性)に重点を置かれ、置き物としても見栄えするものです。こちらでは引き出しが前提としてあり、特性上乾燥するのでお茶や煙草入れに重宝されました。また上に平らな場所がありますが、そこに猫が寝ていた事からそのスペースに猫台と言う名がつけられた、と言う逸話もあります。

個人的には関西関東共に捨てがたい要素はありますが猫台と言う癒される場所に心奪われそうな感じで関東に軍配。

〜関西〜
暖房機器の発達で今ではあまり見られなくなった火鉢。しかし昔を感じさせる材質・形状、炭焚きによる純粋な温かさはほっと安心するものがあります。

関西では「関西火鉢(そのままですが)」と言う火鉢の一種があります。使いやすさ・合理性を第一に作られたテーブル付き仕様。この便利さは使ってみると良く分かります。一部の関西火鉢では引き出しが付いているものもあります。昔は関東火鉢と関西火鉢はそれらの地域から出ることはなかったそうです。

写真で見る関東関西の違い

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